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べらんぼうな話

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受話器の向こうの 叔父の言葉に驚愕、 思わず

叫んでしまった「14万」、そうこれ金額。

叔父の年老いた愛猫が 夜中に嘔吐するので 心配で

救急病院を調べ 診てもらった診察・検査料金

一晩でこの金額。 

「でっ、どこが悪かったの?」と 聞くと

「んー、猫だから毛づくろいしたりして お腹にその毛がたまったり
するからとか。。。ッテサ(;-_-)=3 」

はぁー!??? な、なんじゃそれは(;◎_◎)! 

もっと詳しく話を聞けば、聞くほどに 怒りがこみあげてくる。

非常識さに満ちたその話、実は人ごとではない。

なぜなら なつおさんが 右足を脱臼したときに ここで 診てもらって

あわや!! 骨を削る手術をされるところだったのだから。

夜、救急で診てもらい 次の日に改めて診察をした。

その時の診断と、対応が なんだかしっくりこない。

何か急かすように、検査と入院を進める。

今日明日中に処置しなければ大変なことになる。。。そんな響きでものを言う。

正直、不安感と不信感だ。

かかりつけの病院へそのままを話してみた。

すると「おかしいよね。。。、んー。。。」と、かかりつけの先生。



そして、もう二度とこの病院にも救急センターにも

かかるまいと思った。

それが。。。

改めてまた 思うことになるとは。。。。

同時に なつおさんへの 主治医への 信頼が深まる。


叔父の愛猫が なんの病気でもなく しなくていい処置、手術を
されずに 済んだのだから。。。よかったと思おう。。。と
気の毒な 叔父を 励ましました。。。

しかし。。。べらぼうな金額だ。。。。ゞ( ̄∇ ̄;)ヤキニクナンニンマエクエル?

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by natsuo-comedor | 2009-03-03 07:43 | ペット

家族わんこ/なつおさんとの15.5年間の暮らしと、現在は「なつおさんロス」になった日々の暮らしを綴っています♪


by natsuo-comedor