いい年してても、怖いもんは怖いんだ
2015年 06月 12日
絶対トイレ。 暗いトイレは論外だけど
どんだけ明るくて 奇麗なトイレでも 深夜は
怖くて仕方ない。
道の駅のパーキングで車中泊をしょっ中するので
いい加減、その怖さもクリアできそうなものだが、
あたしには 無理だ。
余計なことを思わない。。。。ようにと
すればするほど
神経が 「気配」察知に集中してしまう。
そうだっ(゚Д゚)!!
あたしには ゴッドがいるんだ!!
My God!! なつおさんが ついてくれてるんだっ!!
なつおさんを必死で思う。
しかし、こういう時 My God効果は小さい。
だって、 なつおさんってば
生前に 買い物袋や 椅子に掛けてあった洋服を見て
おびえ唸ってたもんだから。。。。
な、。。。なんかね こういうシチュエーションだと
護ってくれる感が。。。薄い。。。。
深夜なので
勢いよく流れるトイレの水の音にも
ビクっ!! (ill゚д゚)、 毛が逆立ちそうになる。。。。
そんで、また余計なところを わざわざ
見てしまう。。。。(ってか、怖すぎて確かめないと怖い。。。)
ある道の駅のトイレ、こんな多窓があって
身支度しているとき 絶対視野に入ってくるんだよね。。。。
あの世の人だけじゃなくって
生きてる人間が覗くこともできちゃうじゃないって。。。
どっちも、発見したらすんごい恐怖だし(≧_≦)(ill゚д゚)
ある日、
無事に用を足して あとは手を洗い
このトイレから脱出できるぞっ!!
ちょっと 安堵もしかけてたんだよね
そしたらさっ、
でたぁっーーーーーーー!?
こわっ(ill゚д゚)!!!!!!
意表を突いた ぱじゃまだよ、ぱじゃま!!
うつむいて出てきたし、すんごい明るいトイレなのに懐中電灯持ってるし
なにより、それまで まったく人の気配なかったのに
い、居たのっ!!?? (流す音してなかったし)
済ませたばかりなのに ちびりそうになった。
驚きの声をあげなくってよかった。
でもさ、おばさん
ぱじゃま、やめてよ。
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