愛しい人を待つ♪
2007年 05月 22日
車の中で、板さんが戻ってくるのを ひたすらに待つ なつおさん。
見つめる先に 板さんの姿が 現れないかと、どんなに声をかけても
体を揺すってみても 視線を逸らしません。
ひと時も離れていたくない思い、板さんを それほどにも 愛している
なつおさんの 気持ちが よーく 伝わってきます。 もう何年も
そんな なつおさんを 観察していますが、いまだに 呆れ・感心します。
ただね、なつおさん。。。。
いつも 思うのだけど。。。。一生懸命見つめてるんだけどねぇ。。。
なつおさんの 見つめる先に 板さん いないよ?((≧▽≦))
(板さんが向かった方向とは無関係は方角を 見つめてたりします)
視力は ほとんど 頼りにならない なつおさんです(*≧m≦*)。
「たまにはさ、二人で 語りませんか? もういいじゃない?あの親父のことは
忘れてさぁ。。。。ねぇ?なつおさん。。。?」
声をかけても なつおさんの 耳には 届きません(;-_-)=3 。
愛しい人を ひたすらに待つ。。。なんだか 見本のような 姿です。