本当に よく頑張ったっ!!
2007年 07月 06日
この日一日、なつおさんの為に 時間を空けてくれました。
(とは言え、やっぱり朝 一旦出勤して そのあとも電話で仕事の指示、
依頼をせんばなりませんでした。板さん 実は約20年ほど 有休を
一日も使ったことがありません。 私にもアンビリー・バボーな 人です。
かなり 仕事人間です( ̄▼ ̄|||)モッタイナァ、ユウキュウ。。。)
家族みんな 早く原因が知りたい。 一体 なつおさんに 何が起きているの?!
と、 なつおさんと 接するたびに「どうしちゃったんだろね。。。 でも
がんばろうなぁ。。。」と 声を駆け 頭を 撫で撫でする 姿が多くなってました。
さて、東大へ到着!!検査は 朝から夕方、場合によっては 夜まで
かかることもあると 説明を受けてましたので、まずは 車から降りて う○ち&しっこ。
この段階では なつおさん まだ リラックスモード。。。?
いえいえ、なつおさん けっこう 頭いいです。スーツ姿の板さんと ドライヴして
ここまで 来ていることも やや違和感だったのではないですかね。。。
建物に入るまえから 違和感アンテナが 立ってました。
待合室。先に 診察を待っている Wancoさん、家族の方が いっぱいいました。
(みんな 治療ができて 早く良くなれますように(!>ω<)ガンバロウネェ!!)
なつおさん、完璧 異変・危険を察知。 私のことまで心配しはじめました。
絶対 板さんから離れません。
(がっ、時折 診察室へ お利口さんに 入っていく コーギーさんや セッター
さんに 威嚇しながら アタック←板さんに叱られてました)
午前中は なつおさんの生活環境、習慣について細かく質問があり
簡単にできる 反射テストを全身にわたってやった後、体重測定、耳の菌の採取、
(耳垂れが一日前に突如出ていた為)血液検査、レントゲンも 撮りました。
担当の先生が 2人だったのですが、若い先生と 偉い先生と ここでは
お呼びさせていただきますm(_ _)m、 その 若い先生 気難しい なつおさんが
辛くならないようにと 一生懸命接してくれました。
がっ、大病院のマイナス面なんでしょうね この日 なつおさんが診察室に 出入りした
回数は 5回、レントゲン室には 3回。。。若い先生に なつおさんを 預ける
回数は 4回・・・・その度に なつおさん 板さんから引き離され
こんな状態。 レントゲン室や 検査で診察室の奥へ 消えていった後には
待合室中の皆様に 充分に 聞き取れるほどの 叫びが 響きわたっていました。
若い先生の顔を 短時間で 記憶に叩き込んだ なつおさん。
若い先生に 威嚇したり、露骨な 「嫌ってる」態度を始めました (;゚_゚)。
MRI撮影の準備のアレコレで 午後2時まで かかりました。
なつおさんを 若い先生に 預け(廊下で 若い先生に抱かれ)泣き叫ぶ なつおさんの
姿が 目に焼きつきながらも、 板さんと 私は 東大の学食へ
不安を抱えながらも 腹ペコを満たしに 向かいましたm(_ _)m。
しつこく 続く。。。。